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カテゴリー「nobel information」の検索結果は以下のとおりです。

角度(ノーベルニュース第340号 教室長コラムより)

 最近、プリントやワークを斜めにして取り組む姿が見受けられるようになりました。理由を聞くと、「この方が書きやすい」と言うのです。

 そのようなときに「これまで、多くの生徒を見てきたけど、斜めに書いていて成績の良かった生徒、成績の上がった生徒は誰もいないよ。どうする?」と伝えます。そうすると、みんなはまっすぐにして取り組み始めます。『自分の信念は曲げない、第1号になってやる』そのぐらい強い意気込みのある生徒が現れてもおかしくないですが、今のところ誰もいません。やはり自分の中で何か感じるものがあるのでしょう。もしかするとやりたくない気持ちの表れかもしれません。

 角度を変えてもやるべき課題はかわりません。逃げても仕方がないです。あきらめましょう。覚悟をもって、直視して堂々と取り組んでほしいと思います。一生懸命頑張っている姿はとても素敵です!

ノーベルニュースどんな問題(2024年3月号)

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解答です↓

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〈補足〉

もともと4つずつエサを与えていたサル好きの老人がいたが、サルが増えてきて家計が苦しくなりなんとかエサを減らせないかと考えていた。そこで、エサを朝に3つ夜に4つあげると言ったところサルは怒りだした。そのため、朝に4つ夜に3つあげると言ったら喜んだ。

 

朝○暮○だったら、この他に

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ノーベルニュースどんな問題(2024年2月号)

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解答です↓

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正月特訓(ノーベルニュース第339号 教室長コラムより)

 2024年1月3日に中学3年生を対象に‟学び始め『正月特訓』を行いました。

 普段の個別形式とは違い一斉授業形式で進め、英語はおさえるべきポイントを、数学は解法手順(思考過程)について解説しました。ちょっと気合いを入れすぎたのか、喉を痛めてしまい、翌日はガラガラ声で他の生徒に迷惑をかけてしまいました。

 受験が終わりすでに合格をつかんでいる生徒もおりますが、多くの生徒はここからが本番です。冬期講習で注入した熱意をしっかり受け止め、ここからスパートをかけてほしいです。

 春に‟全員の笑顔がみたい”という強い気持ちを胸に引き続き頑張って全力で指導していきます。

当たり前(ノーベルニュース第338号 教室長コラムより)

 なんでこんな問題もわからんのんよ。

 このような言葉を口にしたことはありませんか。言われた子どもからしてみれば、わからんからがんばっとるんよと言い返したいところでしょう。大人からすれば確かに簡単な問題かもしれません。でも、振り返ってみてください。それは自分が子どものとき、教えられた瞬間にパッと理解しできるようになったものなのでしょうか。

 例えば、算数の計算問題で考えてみると、わかるようになりできるようになったのは教えてもらった時ではなく、その後、何度も何度も練習した後ではありませんか。計算を嫌というほどやらされた記憶のある方も多いでしょう。大人が今思っている当たり前は、実は‟少しずつの体験の積み重ねで長い時間かけて身につけたもの”だったりするのです。

 ところが、そのことに気づかず、教えるときにはすべてを理解させようとついついいっぺんに説明してしまいがちです。一度にすべてを受け入れきれない子どもは当然ながら頭に?マークがついています。その様子にカチンときて、ついこの『NGワード』を言ってしまうのです。

 子どもは一度に理解できません。‟段階を踏まえて理解していく”ということを念頭においてご家庭での指導にあたってください。そして、だんだんわかるようになったり、できるようになったときには褒め言葉を添えて承認してあげましょう。この一言がやる気の継続につながります。この冬にぜひ試してみてください。

 

ノーベルニュースどんな問題(2024年1月号)

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ノーベルニュースどんな問題(2023年12月号)

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ハロウィンパーティー(ノーベルニュース第337号 教室長コラムより)

10月29日(日)にハロウィンパーティーを行いました。濃厚接触をさけるためにずっと見送ってきましたので、今回は4年ぶりの開催となりました。

 ビンゴゲームやじゃんけんゲームなど約1時間にわたり楽しい時間を過ごしました。

 ふだん見るのは学習の側面が中心ですが、このようなイベントを開催すると、思いがけない側面も見られてとてもわくわくします。

 来年はもっと多くのみんなと、ふだんと違った楽しい時間を過ごしたいと思っています。

 来年もぜひお楽しみに!

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   ↑先生もいるぞ。わかるかな?

SDGs(ノーベルニュース第336号 教室長コラムより)

 西条中央教室のSDGsへの取り組みの一環として、小学5年生を中心にそれぞれ考えていること、大切にしていること、取り組んでいくことなどをホワイトボードに絵や文章で表現してもらいました。

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 思っていても態度や行動に移さなければ取り組んでいることにはなりません。心の中にあることを表に出してもらい、見える化して、まずみんなの気持ちと意識を高めていこうと考えました。みんながこの絵を見て、自分にできることは何かを考え、行動に移してくれることを期待しています!

 

◎描いた生徒の声を一部紹介します。

  私は、 SDGsで食べ残しをしない絵をかきました。最近、学校の給食が余ることが多いです。きがで困っている人もいるのに最後まで食べずに残してしまうともったいないし、ゴミとして捨てると環境に負担がかかってしまいよくないです。また、きちんと食べることは健康にもつながると思います。だから、私はいつも完食するようにしています。これからはまわりの人に残さずに食べることをよびかけていこうと思います。(小5女子Sさん)

 ぼくは魚の絵をかきました。理由は、ぼくは生き物がとても好きだからです。家でたくさんの生き物をかっていて、魚も大好きで水族館にも行っています。ぼくは魚や生き物を大切にしたくてこの絵をかきました。(小5男子Tくん)

私はみんながかいたSDGsの絵を見て、みんなそれぞれちがう絵をかいていたので、思っていることがちがうのがわかりました。一人一人の意見を大切にしようと思いました。(小5女子Aさん)

中央中学校体育大会

昨日、教室の最寄りの中学校である中央中学校の体育大会が開催されました。

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本来は先週の木曜日の開催でしたが、雨のため途中で中止となり、昨日の午後から続きが行われました。

普段塾の教室の姿しか見ていないので、元気よく活発に活動する姿はとても新鮮に映りました。

暑い中、みなさん本当にお疲れ様でした。

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