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2025年11月の記事は以下のとおりです。

遠き生徒ほど可愛がれ(ノーベルニュース第361号 教室長コラムより)

 『遠き生徒ほど可愛がれ』

 これは館長が我々職員にかける言葉です。この言葉は、自分にとってちょっと苦手だなと感じる生徒・距離を感じてしまう生徒からきちんと向き合って関わっていこうという意味です。もちろん、生徒はみんな平等。ひいきをせず、誰に対しても同じように接することが大前提です。

 じゃあ、私にとって「遠い人」って誰だろう?と顔を思い浮かべようとしてみたのですが……正直、誰も思い当たりませんした。昔(20代の頃)は、顔を合わせると胃が痛くなるような生徒もいましたが、今はそんなことが全くありません。むしろ、みんなともっと仲良くなりたい、距離を縮めたいと思ってしまうほどです。

 ただし、近づきすぎると礼儀を欠くこともあります。だからこそ、適度な距離感を大切にしながら、心の距離は近くにいたいと思っています。もし、私のことを「ちょっと遠いな」と感じている人がいたら、遠慮なく教えてください。ぐいぐい行きます(笑)。

 これからも、みんなと一緒に歩んでいきたい。その気持ちを大切に、日々指導に取り組んでいきたいと思います。

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