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カテゴリー「nobel information」の検索結果は以下のとおりです。

教育コーチング(ノーベルニュース第344号 教室長コラムより)

 先日、教育コーチングの更新講座があり、無事に「中級コーチ」を更新することができました。

 3年ごとに更新講座があり試験もあります。毎回ドキドキです。この時はみんなの気持ちがよくわかります。今回はこれまで(参加者がノーベル学習館の職員だけ)と違い、他の塾の方や異業種の方がいらっしゃって、同じ立場の者どうしが初対面で行う対話がとても新鮮で刺激的でした。教官の上級コーチからは、共感し過ぎて相手の気持ちに引っ張られすぎる点に注意が必要と課題を指摘され、自己観察で自分を定期的に見つめ直すとよいとのアドバイスを受けました。

 今回の学びから得たことを活かしながら、これからも子ども達のやる気を引き出す教育コーチとして取り組んでいきたいと思います。

小学校運動会

5月18日25日は在籍する生徒の小学校の運動会でしたので、見に行ってきました。

開催日が重なり、小学校を順番にまわるため、1つの小学校あたりの滞在時間が短くなってしまいましたが、それでも塾のときとは違う姿・表情が見れて幸せでした。

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後日ゆっくり塾で詳しい話を聞いてみようと思います。                 暑い中、みんなお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

旅立ち(ノーベルニュース第343号 教室長コラムより)

先日、3月まで在籍をしていた高校生が、カナダへの留学に旅立つ前日にお母様といっしょに訪ねてくれました。

 彼女は公立高校へ進学していましたが、その中で今後の自分の人生についていろいろ考えていました。最終的に高校卒業を待たずに『留学』することを決め、通信制高校に転学し数か月間かけて準備をしてきました。私は留学のためのお手伝ができたわけではありません。私にできたことは、ただ彼女が思っていることや考えていることを聞き、承認して応援してあげることでした。もしこのことが今回の選択に数%でも役に立ち、自信や希望につながったのであれば嬉しい限りです。旅立つ前の笑顔が見れて良かったです。

 今在籍している生徒みんなもいずれ人生の大きな選択をする日が必ずやってきます。そんなとき、自信をもって背中を押してあげらるようにしたいと思っています。‟自分で選んだ道に間違いはない!”そう信じています。

卒業(ノーベルニュース第342号 教室長コラムより)

 今春に卒業した生徒一人一人に『卒業証書』を渡し記念撮影を行いました。写真を思い出にしてほしいという気持ちがありますが、私の人生の1ページに入れておきたいという想いもあります。指導した子どもたちはかけがえのない存在です。次のステージでの活躍を願っています!

※生徒・保護者宛ての紙面版には卒業生の写真がありますが、ホームページ上には掲載いたしません。ご了承ください。

全員合格!(ノーベルニュース第341号 教室長コラムより)

 3月8日に公立高校の合格発表がありました。みんな合格し、中3生全員が第一志望校に進学することが決まりました!西条中央教室に赴任して6年目、6年連続全員合格を達成することができました。この結果は、私のことを信じみんなが努力を重ねた結果です。がんばってくれた受験生に本当に感謝です!

 私はティーチング(教えること)もさることながらコーチング(引き出すこと)にも力を入れています。塾にいる短い時間は本当に短いです。その短い時間の中でいかにやる気を引き出し、学習の定着に結びつけていくかが勝負だと思っています。子どもたちは自分で伸びます。私が子どもたちを伸ばすのではありません。私の役割は子どもたちを支え、自己の成長を手助けすることだと考えています。

 さっそく新学年の授業、次の受験が始まりました。私自身ももっともっと腕を磨きます。みんなの思いに応えるために全力を尽くします。さあ、いっしょにがんばりましょう!

ノーベルニュースどんな問題(2024年4月号)

子今月の『どんな問題』です!

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角度(ノーベルニュース第340号 教室長コラムより)

 最近、プリントやワークを斜めにして取り組む姿が見受けられるようになりました。理由を聞くと、「この方が書きやすい」と言うのです。

 そのようなときに「これまで、多くの生徒を見てきたけど、斜めに書いていて成績の良かった生徒、成績の上がった生徒は誰もいないよ。どうする?」と伝えます。そうすると、みんなはまっすぐにして取り組み始めます。『自分の信念は曲げない、第1号になってやる』そのぐらい強い意気込みのある生徒が現れてもおかしくないですが、今のところ誰もいません。やはり自分の中で何か感じるものがあるのでしょう。もしかするとやりたくない気持ちの表れかもしれません。

 角度を変えてもやるべき課題はかわりません。逃げても仕方がないです。あきらめましょう。覚悟をもって、直視して堂々と取り組んでほしいと思います。一生懸命頑張っている姿はとても素敵です!

ノーベルニュースどんな問題(2024年3月号)

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解答です↓

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〈補足〉

もともと4つずつエサを与えていたサル好きの老人がいたが、サルが増えてきて家計が苦しくなりなんとかエサを減らせないかと考えていた。そこで、エサを朝に3つ夜に4つあげると言ったところサルは怒りだした。そのため、朝に4つ夜に3つあげると言ったら喜んだ。

 

朝○暮○だったら、この他に

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ノーベルニュースどんな問題(2024年2月号)

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解答です↓

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正月特訓(ノーベルニュース第339号 教室長コラムより)

 2024年1月3日に中学3年生を対象に‟学び始め『正月特訓』を行いました。

 普段の個別形式とは違い一斉授業形式で進め、英語はおさえるべきポイントを、数学は解法手順(思考過程)について解説しました。ちょっと気合いを入れすぎたのか、喉を痛めてしまい、翌日はガラガラ声で他の生徒に迷惑をかけてしまいました。

 受験が終わりすでに合格をつかんでいる生徒もおりますが、多くの生徒はここからが本番です。冬期講習で注入した熱意をしっかり受け止め、ここからスパートをかけてほしいです。

 春に‟全員の笑顔がみたい”という強い気持ちを胸に引き続き頑張って全力で指導していきます。

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