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カテゴリー「nobel information」の検索結果は以下のとおりです。

素直な気持ちで(ノーベルニュース第322号 教室長コラムより)

 いつも70点のぐらいの国語のテストで95点がとれたとき、どのように声をかけてもらえるとうれしいですか。

     「国語はがんばったね」

     「国語もがんばったね」

     「特に国語がんばったね」

 人によって感じ方は様々ですが、年齢が上がってくるとついつい言葉の裏を考えてしまって“いやみ”を言われたと勝手にネガティブになることもしばしばです。そんな言葉の裏側ばかりを考えず素直にほめてもらえたと受け取ることができれば一番幸せではないでしょうか。そしてその後に「がんばっていた成果が出て(私は)うれしいよ」などIメッセージが添えられると次への活力につながるかもしれません。

 私はお互い素直なストレートな気持ちで会話し合う関係を築くことを目標にがんばっていきたいと思っています。       

アンケート結果

5月下旬に生徒、保護者の皆様に実施いたしましたアンケート結果は以下の通りとなりました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

《生徒アンケート満足度》

picturesa2022.png

「満足」 「おおむね満足」 … 合計98%

 

《保護者様アンケート満足度》

picturepa2022.png

「満足」 「おおむね満足」 … 合計96%

 

これらの結果から、多くの方々に支援いただいていると感じました。本当に感謝申し上げます。結果をしっかり受け止め、現状に満足することなく、ご要望にお応えできるようさらに努力してまいります。

私がYouTubeで見るところ(ノーベルニュース第320号 教室長コラムより)

 皆さんもYouTubeをよく見られているのではないでしょうか。何かを調べるとき、インターネットのサイトから情報を得ることが1つの手段になっていますが、今はYouTubeもその1つになっていると思います。また、“数学の裏技”と検索すればすぐに解説動画が出てくるので、情報収集だけでなく学びのツールになっているともいえます。

 私は、教育をはじめあらゆるジャンルを見ていますが、その際に欠かさず見るところは「コメント欄」です。視聴者の様々な意見があります。時には1,000件を超えるコメントがあり、「うわっ」とも思いますが、それでもできる限り目を通しています。欠かさず見る理由は、人それぞれの意見を知るいい機会になるからです。同じ動画を見て私と同じ感想を持った人もいれば全く違う見方をしている人もいます。そのようなコメントを読むと、自分の中になかった意見に気づくことができます。私にとっては動画そのものだけでなくコメント欄も学びのツールになっています。

 人はそれぞれです。それぞれ感じ方が違います。先生と生徒でも人と人の関係で、年齢は関係ありません。自分の価値観を押し付けることなく、生徒との考え方の違いを受け入れながら授業を進めていきたいと思っています。

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