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カテゴリー「コラム(Nobel News)」の検索結果は以下のとおりです。

「立腰」 やってみました。

「立腰」という姿勢法をしばらくやってみました。昭和時代の教育者であり実践哲学者の森信三氏が提唱する姿勢法です。教育機関でも実践されています。効果として, やる気が起こる, 持続力・集中力がつく, 行動が俊敏になる, 内臓の働きが良くなり,健康的になる, 精神や身体のバランス感覚が鋭くなる, 身のこなしや振る舞いが美しくなるなど, いいことづくめです。やり方は簡単です。

 一、腰骨を立て(尾てい骨をぐっと後ろに下げます. おしりの上部と腰骨の上の腹筋がしまります.)

 二、アゴを引き(背筋が勝手にまっすぐ伸びます)

 三、つねに下腹の力を抜かぬこと(抜きたくても抜けません…)

 ただ, 健康を害するという考え方もあり, 授業時の姿勢正しに取り入れることは控えます。個人的には, ウエスト回りが引き締まったのと,スクワットが膝に負担なく出来るようになったのが良かったです。ご家庭で実践される場合はあくまで自己責任でお願いします。

「おすすめ」書籍をどうぞ!

 教室のカウンターには私が読んで「いいな!」と思った本を「おすすめ本」として置いています。貸し出しすることもできますし, その場で読んでもらっても構いません。今は勉強の仕方, ものの覚え方, 英語の前置詞のイメージングに役立つ本を置いています。全部読むには少し分厚いものばかりなので, 目次を見て気になったところだけ読むのもアリかと思います。

 普段は学ばない学習方法や学習の基になる部分を学ぶと学習効率が良くなり, 同じ時間で多くのことが出来るようになると期待できます。もちろん自分の時間も増えます。そういったところに目を向けることを「おすすめ」します。

受賞たくさん!がんばりました!

 8月に実施した小学部と中学部の各テスト, 模試の結果が出そろいました。中学3年生については初の「広島県版模試」ということで, いくつかの部門で表彰が行われました。三原沼田教室では「5科得点3位」「5科得点上昇1位, 3位」「5科上昇得点平均1位教室」を受賞しました。受賞者のみなさん, おめでとうございます。「5科上昇得点平均1位教室」受賞については中3生のみなさん全員が努力した結果です。中3生全員に「おめでとう&ありがとう」です。 また, 表彰はありませんでしたが他の学年でも成績上位や得点上昇上位にランクインしています。

 …と、ここまでは目立った成果を挙げましたが, 結果の良し悪しについては「自分」で判断しましょう。「~で目標点がとれた」「~の分野の問題が全部合っていた」など, 何か1つでもできたことや成長があれば, それを思い切り誇ってください!

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「志作文」 執筆!

イベント課題として, 生徒の皆さんに自分の将来を考えてもらっています。ワーク形式の作成ガイド(私も登場します)と, 400以上の職業, 800以上の動詞を掲載した資料をお渡しし, 将来自分がどんな職業に就いて(または,どんな人になって)何をするのか=「自分の志は何なのか」を文章にしてもらいます。 自分が「これだ!」と感じる「職業」「動詞」を見つけてより具体的に自分の将来の姿がイメージできれば, きっと今の頑張りの原動力になります。 皆さんの力作を心待ちにしています。 保護者の皆様は「夏期学習面談」の際にご覧いただけます。 お子様がご自分の将来をどう考えているのか, ご期待ください!

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 また, ノーベルに通われていない兄弟姉妹の皆さんも, この機会にご自分の「志作文」を書いてみてはいかがでしょうか。 資料ご入用の際はお知らせください。 ご用意いたします。

 

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