四つ葉 その後…
- 2022/06/01 21:34
- カテゴリー:コラム(Nobel News)
中2の生徒がたくさん見つけてきてくれました。
ありがとう!
カテゴリー「コラム(Nobel News)」の検索結果は以下のとおりです。
先日, ある生徒から四つ葉のクローバーをもらいました。その子の保護者様が見つけられたそうです。せっかくなので, 水に浮かべてカウンターに置き, 来る人みんなに幸せをおすそわけ…と, 小さいころから特別視していた四つ葉ですが詳しくは知りません。ということで早速ネットで検索。いろいろびっくりな情報がでてきました。
まずは葉の数。一枚から多いもので十枚あるそうです。花言葉も葉の枚数によって異なり, 四つ葉は「幸運」「私のものになって」という意味があるそうです。そして, 葉一枚ずつがそれぞれ「希望」「信仰」「愛情」「幸福」という意味を持つそうです。発生率については四つ葉で一万分の一, 五つ葉で百万分の一, 七つ葉に至っては二億五千万分の一と, 大変な数字になっていました。花言葉が「神の運」の九つ葉では一体どんな数字になるのか想像もつきません。もし, 見つけられた方がいらっしゃいましたらご一報ください。聞くだけで運気が上がりそうな気がします。
先日, 入試関連の説明会を各教室で開催しました。説明内容は大筋統一されていましたが, それぞれの会場で独自の情報をご提供することもあり, その中で興味深い資料を見つけましたので本紙にてご紹介します。内容は国公立大学と私立大学の4年間(薬科は6年)の授業料の比較です。
ご覧の通り, 国公立大学は安く私立大学は高いです。各大学それぞれ素晴らしいところがありますので必ずしも国公立大学に行くのが良いわけではありませんが, 進路選択の際には費用面も考慮すべき点の1つとなるのではないでしょうか。
昨年「発達障害」について詳しく勉強しようと思い立ち、どんな資格があるのかを調べてみたところ、㈳人間力認定協会という協会にたどり着き、そちらで扱っている「児童発達支援士」という、発達障害を持つお子さまの理解と対応に関する資格を取りました。そして、先日、同協会の「発達障害コミュニケーションサポーター」という資格も取得しました。
学習障害などの発達障害については、未だ不明な点が多く「これがベスト」という対処法がはっきりしていないようです。研究の方はちょっとできないので専門の方に任せつつ、私ども現場の人間は常にアンテナを立てておき、情報をアップグレードしていくことで、より多くのお子様に対して、適切な対応・支援が出来るように尽力します。
生徒たちをはじめ, 来られた方に癒しを…と思い, 教室内に観葉植物を置いてみました。ただ, 必ず毎日はお世話が出来ないので,フェイクグリーン(造花のようなものです)ではありますが…。
一般的に, 花や植物はイライラを緩和し, また, 緑色自体リラックス効果を持っていると言われています。いいことがいっぱいです。さらに, 今回購入したものの中には,「CT触媒」なるものがコーティングされているものがありました(写真一番右と一番左)。調べてみると,消臭, 抗菌, 防汚効果やマイナスイオン効果があるそうです。効果は半永久的に続き, お手入れも簡単です。買うときに「ちょっと高いな…」と思いましたが, そういうわけだったんですね。良い効果を期待します。
12月9日付の中国新聞の「天風録」に三原市小泉町が登場していました。ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑朗さんの話に始まり、地産地消、里芋の話と続き、そこで小泉町の登場です。毎日通っていますが、里芋の産地だとは全く知りませんでした。カキの殻や海藻を土にすき込むといった工夫をされている方もいらっしゃるそうです。
知っているところや人がメディアに登場するとなぜかうれしくなります。沼田教室に通っている子供たちも将来, メディアに取り上げられるような活躍をするようになるかもしれないですね。
「立腰」という姿勢法をしばらくやってみました。昭和時代の教育者であり実践哲学者の森信三氏が提唱する姿勢法です。教育機関でも実践されています。効果として, やる気が起こる, 持続力・集中力がつく, 行動が俊敏になる, 内臓の働きが良くなり,健康的になる, 精神や身体のバランス感覚が鋭くなる, 身のこなしや振る舞いが美しくなるなど, いいことづくめです。やり方は簡単です。
一、腰骨を立て(尾てい骨をぐっと後ろに下げます. おしりの上部と腰骨の上の腹筋がしまります.)
二、アゴを引き(背筋が勝手にまっすぐ伸びます)
三、つねに下腹の力を抜かぬこと(抜きたくても抜けません…)
ただ, 健康を害するという考え方もあり, 授業時の姿勢正しに取り入れることは控えます。個人的には, ウエスト回りが引き締まったのと,スクワットが膝に負担なく出来るようになったのが良かったです。ご家庭で実践される場合はあくまで自己責任でお願いします。
教室のカウンターには私が読んで「いいな!」と思った本を「おすすめ本」として置いています。貸し出しすることもできますし, その場で読んでもらっても構いません。今は勉強の仕方, ものの覚え方, 英語の前置詞のイメージングに役立つ本を置いています。全部読むには少し分厚いものばかりなので, 目次を見て気になったところだけ読むのもアリかと思います。
普段は学ばない学習方法や学習の基になる部分を学ぶと学習効率が良くなり, 同じ時間で多くのことが出来るようになると期待できます。もちろん自分の時間も増えます。そういったところに目を向けることを「おすすめ」します。
8月に実施した小学部と中学部の各テスト, 模試の結果が出そろいました。中学3年生については初の「広島県版模試」ということで, いくつかの部門で表彰が行われました。三原沼田教室では「5科得点3位」「5科得点上昇1位, 3位」「5科上昇得点平均1位教室」を受賞しました。受賞者のみなさん, おめでとうございます。「5科上昇得点平均1位教室」受賞については中3生のみなさん全員が努力した結果です。中3生全員に「おめでとう&ありがとう」です。 また, 表彰はありませんでしたが他の学年でも成績上位や得点上昇上位にランクインしています。
…と、ここまでは目立った成果を挙げましたが, 結果の良し悪しについては「自分」で判断しましょう。「~で目標点がとれた」「~の分野の問題が全部合っていた」など, 何か1つでもできたことや成長があれば, それを思い切り誇ってください!
イベント課題として, 生徒の皆さんに自分の将来を考えてもらっています。ワーク形式の作成ガイド(私も登場します)と, 400以上の職業, 800以上の動詞を掲載した資料をお渡しし, 将来自分がどんな職業に就いて(または,どんな人になって)何をするのか=「自分の志は何なのか」を文章にしてもらいます。 自分が「これだ!」と感じる「職業」「動詞」を見つけてより具体的に自分の将来の姿がイメージできれば, きっと今の頑張りの原動力になります。 皆さんの力作を心待ちにしています。 保護者の皆様は「夏期学習面談」の際にご覧いただけます。 お子様がご自分の将来をどう考えているのか, ご期待ください!
また, ノーベルに通われていない兄弟姉妹の皆さんも, この機会にご自分の「志作文」を書いてみてはいかがでしょうか。 資料ご入用の際はお知らせください。 ご用意いたします。