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カテゴリー「コラム(Nobel News)」の検索結果は以下のとおりです。

暑さ対策×3

 先の『厳しい暑さが来る前に…』で遮熱等の暑さ対策に触れましたが、現在、プチプチでの断熱を含めて3つ対策を講じています。1つ目は西日ガード(写真左)、サンシェードを2枚組み合わせて窓と壁面の西日による熱を防ぎます。2つ目はプチプチでの遮熱(写真中央)、玄関ドアのガラス面に2重になっているプチプチを張り付けて断熱しました。3つ目は遮光・遮熱レースカーテンによる間仕切り(写真右)、玄関付近の熱気を遮るのと冷房の効き具合を向上(するはず…)させます。あとはちょくちょく外の水道で窓や外壁に水をかけています(一瞬で乾きますが気化熱で温度は下がっているはず…)。個人的には同じ冷房の設定でも前より涼しいと感じています。今の危険な暑さを電気代を抑えつつ乗り切りたいのは私だけではないはずです。今こそ人類の英知を結集し、身体と家計を守りましょう。

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「明日やろう!」は 「バカやろう!」

 少し野蛮な言い方ですが、時々、職員同士あるいは生徒たちに対してすぐに行動を促す場合に「明日やろう!」は「バカやろう!」というキャッチフレーズを使います。

 人は何かを学んだり・体験したり・聞いたりして、それをもとに自身の中に何かが芽生えて「よし、〇〇〇をしよう!」と決意します。しかし、多くの人は頭の中で留まり行動に移しません。この原因の多くはすぐやらないからです。「準備してやろう!」「計画してやろう!」・・・準備も計画も大切ですが、本当はそう決めたその瞬間が一番決意が固く、心に熱を帯びている。最初の一歩はその時にすぐやってみることしかし、「明日からやろう!」とかひどい場合は「いつかやろう!」とか考えます。こういう場合はほとんど実行に移す確率はありません。

 学習も同じです。「やろう!」思ったその瞬間がエネルギーに満ち溢れている。その時すぐに机に向かうのです。準備や計画は後からでいい。ご家庭で何度も皆さんは子どもたちのやる気を見てきたはずです。

しかし、それが実行に移せない、長続きしない、マイナスの面ばかりを指摘してきませんでしたか!?結果ばかりに一喜一憂してきませんでしたか!?

こどもたちは何度も「よし、やろう!」と思っています。まず、その思いに気付いて共感してください。それで、5分でも10分でも机に向かっている姿を見たら、「努力する姿をみて、嬉しい!」と素直にご自身の気持ち=I(愛)メッセージを発信してみてください。いつもは子どもたちに対してYOU(言う)メッセージになりがちですが、Iメッセージの方が子どもたちの心にしみるはずですよ。(*職員研修のコーチングで学びました) こうした声かけが学習の継続に繋がります。

 ノーベル学習館が推奨するWord掲示=省エネ暗記法は書いたその日にすぐ掲示!「明日やろう!」は「バカやろう!」です。夏期講習終了までに、全生徒20枚以上の掲示を達成します!!!掲示を見たら、承認して掲示を実践している姿にI(愛)メッセージの発信宜しくお願いします!

 子どもたちは伸びようとしています。子どもたちを信じてください。

厳しい暑さが来る前に…

 6月です。梅雨です。曇って気温が低い日もあったので比較的快適に過ごせていましたが、あっという間に7月になり猛烈な暑さがやってきます。想像するだけで恐ろしいです。

 とはいえ、怖がってばかりもいられないので何か対策をしようと、簡単にDIYで行える断熱をネットで検索。窓の断熱方法を見つけました。緩衝剤(プチプチ)、新聞紙、遮熱フィルムを窓に貼ればいいそうです。プチプチを貼れば窓と部屋との間に空気の層が作られて断熱性能が上がり、新聞紙も元々は木の細かい繊維で作られているので、貼り付けるだけで断熱効果を発揮するとのこと。遮熱フィルムを窓に貼り付けることで太陽光を跳ね返してくれるようです。さて、どれがいいか…。新聞紙は見た目がちょっと…。遮熱フィルムは高そう…。というわけでプチプチですね。空気の層を作ればよいのが分かったので、半透明のプラダンなんかもいいかもしれません。暑さが厳しくなる前に着手します!

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