通じない(ノーベルニュース第372号 教室長コラムより)
- 2026/10/10 22:23
- カテゴリー:nobel information
日々の授業では、説明した内容が十分に定着していないことがしばしばあります。
たとえば、英語で「is のあとに not をつける」と話した直後の演習で、そもそも is が抜けていたり、数学で「4a=28 だから a=7 と書こう」と示したあとに「答えには何を書けばいいのですか」と返答があったりです。こうした行き違いが続くと、時には心が折れそうになることもあります。
だからこそ、説明がそのまま理解につながり、テンポよく演習へ進めたときには、思わず小さな感動を覚えるほどです。
改めて感じるのは、「当たり前が当たり前として通じるとは限らない」ということです。 10人いれば10通りの理解があり、伝わらない可能性まで含めれば、求められるアプローチ数はそれ以上に必要です。まさに腕が問われています。最適解はなかなか見つかりませんが、子どもたちの自信を育み、保護者の皆様の期待に応えられるよう、これからも日々試行錯誤していきたいと思います。


