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ハロウィンパーティー(ノーベルニュース第349号 教室長コラムより)

 10月27日(日)にハロウィンパーティーを行いました。今年の飾り付けは6年生に手伝ってもらいました。

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 パーティー当日はタランチュラつくり、マミー(ミイラづくり)、ビンゴ、ボウリング、じゃんけんゲームなど、さまざまなゲームをして楽しい時間を過ごしました。

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 ふだん見ることはできないはしゃぐ姿や手先の器用さなど、いろいろな個性が発揮されていて、横で見ていてとても楽しくなりました。

 いい思い出になってくれたらうれしいです!

お母さん(ノーベルニュース第348号 教室長コラムより)

 1年に1回あるかないかの割合ですが、間違えて「(お)母さん」と呼ばれることがあります。お家と間違えたのでしょう。でもなぜか「お父さん」ではなく「お母さん」です。

 子どもたちにとってお母さんがどのような存在なのかがその一言で感じ取れます。塾を家と間違えるほどリラックスして落ち着く空間と感じてくれているのであれば、それは嬉しいことです。第3の居場所(第1は家、第2は学校)として塾ををどんどん利用してほしいと思っています。そして、「ただいま」と入って来れる空間になってほしいと願っています。

 また、間違えていつか「お父さん」と呼ばれてみたいです。娘から「お父さん」とも呼ばれたことが一度もないので…。待っているうちに「おじいちゃん」になるかもしれませんが…。

いい加減(ノーベルニュース第347号 教室長コラムより)

 日常生活での「いい加減にしなさい」は、怒りが込められ、限度を超えた行為に対する注意や警告を示しています。一方、「(例えば、お昼ご飯は)いい加減で」と言えば厳密さや完璧さではなく、ほどよいバランスや適度さを意味します。

同じ“いい加減”なのに不思議ですね。どちらにも共通して言えることは、行動や状態の適切さを求めている点です。別の見方をすれば、状況に応じた柔軟なコミュニケーションを支える一方で誤解を招くことがあるとも言えます。

“いい加減”に限らず使い方で次第で違った印象を与えてしまう言葉はたくさんあるので、気をつけていく必要があると改めて感じました。

 余談ですが、「いい加減、ちょうどいいお風呂は、いい湯加減」という言葉のボケネタを持っています。しかし、これはウケたことがありません。聞かされた生徒は「もういい加減にして」と思っていたのかもしれません。

理科実験教室(ノーベルニュース第346号 教室長コラムより)

 今年の夏期講習で初めて小学生を対象に『理科実験教室』を開催しました。西条中央教室では初の試みです。

 白衣を着て、1つ1つ操作をするたびに目を輝かせて取り組んでんでいる子どもたちの姿がとても印象的でした。教科書や参考書で学習し知識を身につけることはもちろん大切ですが、実際に体験して感じることも学習の上では大事なことだと思います。「どうしてそうなるんだろう?」と考え想像することはとてもワクワクします。そして、実際の生活に応用されている例を知ると驚きと同時に科学に興味・関心がわいてきたりします。1人でもそのような子どもが増えてほしいです。

 また次回の開催に向けて準備を進めていこうと考えています。

 

※授業内で配布する紙面版では実験の様子の写真を掲載しておりますが、ホームページには生徒の個人情報保護のため掲載いたしません。ご了承ください。

ふり返り(ノーベルニュース第345号 教室長コラムより)

 当時中学生の娘が定期テストで点数が悪く悔しがっているときにかけた言葉です。ほとんど勉強をせずにテストを受けたので、点数が悪いのは当たり前でした。

「努力したのに点数が悪かったのなら悔しい気持ちは理解できる。もしそうなら、次にどうすればいいのか考えてごらん。でも、もし勉強せずにいい点数をとろうとしていた自分がいたのなら、悔しがることはおかしい。それは一生懸命努力して点数を取った子に対して失礼だ。これだけがんばったという努力とテストの結果を比べてごらん。そのふり返りが大事だよ。」

 テストではみんないい点数をとりたいものです。何もしなくていい点数をとることは実際には難しく、たまたまうまくいくときはあってもずっとは続きません。普段からコツコツやる、テスト前に必死に取り組むなど様々ですが、結果の裏には必ず努力が潜んでいます。

 テストは現状から必要な努力の量を教えてくれるものです。結果を見て「よかった」「悪かった」のYes/Noの反応で終わらせず、これまでの自分の行動をふり返り、次にどう行動をとるのかに役立ててほしいと思います。

夏期講習生募集

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教育コーチング(ノーベルニュース第344号 教室長コラムより)

 先日、教育コーチングの更新講座があり、無事に「中級コーチ」を更新することができました。

 3年ごとに更新講座があり試験もあります。毎回ドキドキです。この時はみんなの気持ちがよくわかります。今回はこれまで(参加者がノーベル学習館の職員だけ)と違い、他の塾の方や異業種の方がいらっしゃって、同じ立場の者どうしが初対面で行う対話がとても新鮮で刺激的でした。教官の上級コーチからは、共感し過ぎて相手の気持ちに引っ張られすぎる点に注意が必要と課題を指摘され、自己観察で自分を定期的に見つめ直すとよいとのアドバイスを受けました。

 今回の学びから得たことを活かしながら、これからも子ども達のやる気を引き出す教育コーチとして取り組んでいきたいと思います。

小学校運動会

5月18日25日は在籍する生徒の小学校の運動会でしたので、見に行ってきました。

開催日が重なり、小学校を順番にまわるため、1つの小学校あたりの滞在時間が短くなってしまいましたが、それでも塾のときとは違う姿・表情が見れて幸せでした。

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後日ゆっくり塾で詳しい話を聞いてみようと思います。                 暑い中、みんなお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

旅立ち(ノーベルニュース第343号 教室長コラムより)

先日、3月まで在籍をしていた高校生が、カナダへの留学に旅立つ前日にお母様といっしょに訪ねてくれました。

 彼女は公立高校へ進学していましたが、その中で今後の自分の人生についていろいろ考えていました。最終的に高校卒業を待たずに『留学』することを決め、通信制高校に転学し数か月間かけて準備をしてきました。私は留学のためのお手伝ができたわけではありません。私にできたことは、ただ彼女が思っていることや考えていることを聞き、承認して応援してあげることでした。もしこのことが今回の選択に数%でも役に立ち、自信や希望につながったのであれば嬉しい限りです。旅立つ前の笑顔が見れて良かったです。

 今在籍している生徒みんなもいずれ人生の大きな選択をする日が必ずやってきます。そんなとき、自信をもって背中を押してあげらるようにしたいと思っています。‟自分で選んだ道に間違いはない!”そう信じています。

卒業(ノーベルニュース第342号 教室長コラムより)

 今春に卒業した生徒一人一人に『卒業証書』を渡し記念撮影を行いました。写真を思い出にしてほしいという気持ちがありますが、私の人生の1ページに入れておきたいという想いもあります。指導した子どもたちはかけがえのない存在です。次のステージでの活躍を願っています!

※生徒・保護者宛ての紙面版には卒業生の写真がありますが、ホームページ上には掲載いたしません。ご了承ください。

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