お母さん(ノーベルニュース第348号 教室長コラムより)
- 2024/10/10 14:48
- カテゴリー:nobel information
1年に1回あるかないかの割合ですが、間違えて「(お)母さん」と呼ばれることがあります。お家と間違えたのでしょう。でもなぜか「お父さん」ではなく「お母さん」です。
子どもたちにとってお母さんがどのような存在なのかがその一言で感じ取れます。塾を家と間違えるほどリラックスして落ち着く空間と感じてくれているのであれば、それは嬉しいことです。第3の居場所(第1は家、第2は学校)として塾ををどんどん利用してほしいと思っています。そして、「ただいま」と入って来れる空間になってほしいと願っています。
また、間違えていつか「お父さん」と呼ばれてみたいです。娘から「お父さん」とも呼ばれたことが一度もないので…。待っているうちに「おじいちゃん」になるかもしれませんが…。