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全員合格!(ノーベルニュース第341号 教室長コラムより)

 3月8日に公立高校の合格発表がありました。みんな合格し、中3生全員が第一志望校に進学することが決まりました!西条中央教室に赴任して6年目、6年連続全員合格を達成することができました。この結果は、私のことを信じみんなが努力を重ねた結果です。がんばってくれた受験生に本当に感謝です!

 私はティーチング(教えること)もさることながらコーチング(引き出すこと)にも力を入れています。塾にいる短い時間は本当に短いです。その短い時間の中でいかにやる気を引き出し、学習の定着に結びつけていくかが勝負だと思っています。子どもたちは自分で伸びます。私が子どもたちを伸ばすのではありません。私の役割は子どもたちを支え、自己の成長を手助けすることだと考えています。

 さっそく新学年の授業、次の受験が始まりました。私自身ももっともっと腕を磨きます。みんなの思いに応えるために全力を尽くします。さあ、いっしょにがんばりましょう!

ノーベルニュースどんな問題(2024年4月号)

子今月の『どんな問題』です!

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角度(ノーベルニュース第340号 教室長コラムより)

 最近、プリントやワークを斜めにして取り組む姿が見受けられるようになりました。理由を聞くと、「この方が書きやすい」と言うのです。

 そのようなときに「これまで、多くの生徒を見てきたけど、斜めに書いていて成績の良かった生徒、成績の上がった生徒は誰もいないよ。どうする?」と伝えます。そうすると、みんなはまっすぐにして取り組み始めます。『自分の信念は曲げない、第1号になってやる』そのぐらい強い意気込みのある生徒が現れてもおかしくないですが、今のところ誰もいません。やはり自分の中で何か感じるものがあるのでしょう。もしかするとやりたくない気持ちの表れかもしれません。

 角度を変えてもやるべき課題はかわりません。逃げても仕方がないです。あきらめましょう。覚悟をもって、直視して堂々と取り組んでほしいと思います。一生懸命頑張っている姿はとても素敵です!

ノーベルニュースどんな問題(2024年3月号)

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解答です↓

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〈補足〉

もともと4つずつエサを与えていたサル好きの老人がいたが、サルが増えてきて家計が苦しくなりなんとかエサを減らせないかと考えていた。そこで、エサを朝に3つ夜に4つあげると言ったところサルは怒りだした。そのため、朝に4つ夜に3つあげると言ったら喜んだ。

 

朝○暮○だったら、この他に

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ノーベルニュースどんな問題(2024年2月号)

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解答です↓

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正月特訓(ノーベルニュース第339号 教室長コラムより)

 2024年1月3日に中学3年生を対象に‟学び始め『正月特訓』を行いました。

 普段の個別形式とは違い一斉授業形式で進め、英語はおさえるべきポイントを、数学は解法手順(思考過程)について解説しました。ちょっと気合いを入れすぎたのか、喉を痛めてしまい、翌日はガラガラ声で他の生徒に迷惑をかけてしまいました。

 受験が終わりすでに合格をつかんでいる生徒もおりますが、多くの生徒はここからが本番です。冬期講習で注入した熱意をしっかり受け止め、ここからスパートをかけてほしいです。

 春に‟全員の笑顔がみたい”という強い気持ちを胸に引き続き頑張って全力で指導していきます。

当たり前(ノーベルニュース第338号 教室長コラムより)

 なんでこんな問題もわからんのんよ。

 このような言葉を口にしたことはありませんか。言われた子どもからしてみれば、わからんからがんばっとるんよと言い返したいところでしょう。大人からすれば確かに簡単な問題かもしれません。でも、振り返ってみてください。それは自分が子どものとき、教えられた瞬間にパッと理解しできるようになったものなのでしょうか。

 例えば、算数の計算問題で考えてみると、わかるようになりできるようになったのは教えてもらった時ではなく、その後、何度も何度も練習した後ではありませんか。計算を嫌というほどやらされた記憶のある方も多いでしょう。大人が今思っている当たり前は、実は‟少しずつの体験の積み重ねで長い時間かけて身につけたもの”だったりするのです。

 ところが、そのことに気づかず、教えるときにはすべてを理解させようとついついいっぺんに説明してしまいがちです。一度にすべてを受け入れきれない子どもは当然ながら頭に?マークがついています。その様子にカチンときて、ついこの『NGワード』を言ってしまうのです。

 子どもは一度に理解できません。‟段階を踏まえて理解していく”ということを念頭においてご家庭での指導にあたってください。そして、だんだんわかるようになったり、できるようになったときには褒め言葉を添えて承認してあげましょう。この一言がやる気の継続につながります。この冬にぜひ試してみてください。

 

ノーベルニュースどんな問題(2024年1月号)

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ノーベルニュースどんな問題(2023年12月号)

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ハロウィンパーティー(ノーベルニュース第337号 教室長コラムより)

10月29日(日)にハロウィンパーティーを行いました。濃厚接触をさけるためにずっと見送ってきましたので、今回は4年ぶりの開催となりました。

 ビンゴゲームやじゃんけんゲームなど約1時間にわたり楽しい時間を過ごしました。

 ふだん見るのは学習の側面が中心ですが、このようなイベントを開催すると、思いがけない側面も見られてとてもわくわくします。

 来年はもっと多くのみんなと、ふだんと違った楽しい時間を過ごしたいと思っています。

 来年もぜひお楽しみに!

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   ↑先生もいるぞ。わかるかな?

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