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夏期講習7/19(土)~8/26(火) (NOBEL NEWS 357号)

 ご家庭で『早くしなさい!勉強しなさい!』                     を辞めて

 ⇒顔を見て名を呼んで『おはよう!おやすみ!』(返事が無くても毎日)

 ⇒少しでも勉強したら『頑張ってるね!』(少しの努力も見逃さず)

 ⇒起きる・寝る・食べる・勉強する時間の固定を!(生活のリズムを崩さず)

〇去年夏期講習 成績UPの実例

 ◆中3 5教科模試偏差値 45⇒52

 ◆中3 5教科模試偏差値 37⇒44

 ◆中3 5教科模試偏差値 51⇒56  

今年は君の番だ!

〇在塾生の皆さんはお届けした「夏期講習受講ガイド」にて内容のご確認をお願いします。今年はComiruで授業時間予約ができるようになっています。

〇ご兄弟姉妹、お知り合いが講習に参加される場合はぜひ特典をご利用ください。

①入塾金0円 ②兄弟姉妹割引10%off ③紹介カード利用でのお知り合いの入塾でQuoカードプレゼント ④無料体験チケット利用での体験授業参加で 塾生:ポイント贈呈/体験生:Quoカードプレゼント

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夏期講習 7/19~

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夏期講習(7/19(土)~8/26(火))

申込受付中です。

■お申込み・お問い合わせは↓まで。

 ℡ 0848-66-0872(辻󠄀川)

 mail mihara@nobel-g.co.jp

■新聞折込広告↓

 summer2025.pdf

伏見工業高校ラグビー部(NOBEL NEWS 356号)

 山口良治さんが京都で一番荒れていると言われた伏見工業高校のラグビー部に赴任した当初、部員はグランドに集まらない、練習すらまともにできない日々が続いたそうです。

春の大会では全国大会常連の花園高校と対戦し112:0の惨敗。生徒たちは「負けるの当たり前」「仕方ないわ、アホくさ」とふてくされた顔で戻って来ました。そんな生徒に山口監督は語りかけます。『同じ高校生。悔しいと思わんのか!悔しいと思わなかったらウソだ!』

と、白けた生徒たちに語り続けます。

 すると、留年してキャプテンをしていた小畑君が『悔しい!』と突然叫んでうずくまりました。『どうしたんや』と聞くと、体を震わせて『悔しい、ちくしょー!』とグランドにこぶしを叩きつけました。その時の彼の泣き叫ぶ声が伏見工業高校の産声でした。

先生が一人またひとりと魂に語りかけると「悔しい!」「花園高校に勝ちたい!」と声をあげます。『どんな辛い練習をしても勝ちたいのか!?』と監督が言うと、しばらくの沈黙が・・・・・『どっちなんだ!やるのか、やらないのか、はっきりしろ!?』 

生徒ひとり一人に決断を求めます。すると『勝ちたい、どんな辛抱しても勝ちたい!』と。腹の底からの本音を語りました。

 それから5年後、伏見工業高校は55:0で花園高校を破ります。そして、翌年の昭和55年、全国大会で悲願の初優勝を飾ります。

 子どもたちは、良きコーチとの出会いで人生を大きく好転させるチャンスを得ます。

 大人が変われば子どもが変わる。大人が変わる姿を見た子どもは、成長して大人になったとき、今度は自分が変わる姿を自ら子どもに見せようとする。子どもたちに変わることばかりを求めることを辞めて、自ら変わる大人の姿を見せる。

 子どもたちは才能の塊です。自律から自立へ、そして自活へ

『共に学び 共に育つ』 館長 西川敏博

 

 

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なりたい自分へ (NOBEL NEWS 355号)

目を閉じれば 遠くに光る未来の姿
手を伸ばせば 指先に触れる希望の輝き

怖れを捨て 新たな一歩を踏み出せば
昨日の自分はただの足跡となり 明日の自分がその道をつくる

風に乗り 夢とともに舞い上がれ
なりたい自分は いつだって君の中にいる

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撮影:三原沼田教室 南側 2025.5.1

 

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合格おめでとうございます!!! (NOBEL NEWS 354号)

過去3年分のノーベル全体の合格実績です。みなさんの行きたいところはあるかな?

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『心にスイッチを』 (NOBEL NEWS 353号)

『心にスイッチを』 東井義雄

どこがダメだというんだ
どこがつまらないというのか

つまらないのは
このすばらしい君のすばらしさに気づかず
自分はつまらないなどと考えている
君のその心だとは思わないか

しくみのりっぱな電球でも
スイッチを入れなければ光は放たない
人間のすばらしい目も
見ようという心のスイッチが入らないと
見ていても見えない
聞こうという心のスイッチが入らないと
耳も耳の働きをしない

頭もそうだ
しくみのせいじゃないんだ
スイッチのせいなんだ

スイッチを入れて鍛えてさえいけば
どんなむずかしいことだって覚えられるようになるし
どんなむずかしいことだって
考えられるようにもなるんだ
月の世界へ飛ぶ知恵だって
人間の頭が生み出したじゃないか

心のスイッチが
人間をダメにもし、すばらしくもしていくんだ
電灯のスイッチが
家の中を明るくもし暗くもするように

時々読み返す詩です。新学期のスタートに向けて、共に学び 共に育ちながら子どもたちの心に 子どもたち自身がスイッチを入れる 態度変容を起こす「学び舎」がノーベル学習館である と 言っていただけるよう 全職員一丸となって努めてまいります。ご理解ご協力宜しくお願い致します。

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中3生・高3生ラストスパート! (NOBEL NEWS 352号)

 公立高校合格に向け 中3生ラストスパート! kou.png

 国公立大合格に向け 高3生ラストスパート!

 高3生ガンバレ! 新高1・2・3生も続け‼ dai.png

*注:広島市内に下宿すれば、毎月の家賃+生活費⇒約13万/月×4年(48か月)=624万円

国公立大学は共通テスト(6教科8科目)+2次試験(個別試験)の合計で決まる 狭き門、高校入試が終わっても学びを止めることなく国公立大学合格を目指してスタートダッシュを!!!

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新年明けましておめでとうございます! (NOBEL NEWS 351号)

今年も3日に『合格祈願祭』と『正月特訓』を

実施して第1志望合格に向けてスタート!

◇受験生全員に合格祈願をしていただいた

ノーベルオリジナルのお守りを配布◇

 中学入試・高校入試・大学入試が本格的に始まりました。大学の推薦入試の多くは11月から実施され、高3生はすでに合格を手にしている生徒もいます。受験で合否を左右するのは勿論これまで積み上げてきた学習の量に裏打ちされた学力ですが、本番に実力を発揮できることも重要です。そのために、塾で実施される模擬テスト・平素の心構え(行動)が重要です。

◎模擬テストについて

部活で言えば練習試合。練習試合で勝てなくして、都合よく大会本番で勝てるはずもありません。だから、模擬テストは大変重要な意味を持ちます。「受験本番さながらに最後の1秒まで緊張感をもって臨むこと」「結果から弱点を補強してより実力を伸ばすこと」が求められます。

◎平素の心構え(行動)について

 毎年、「入試で普段の点数以上が取れた!」「前日にやった問題が出た!」という生徒がいます。これを『運がいい』とう言葉で表現することもありますが、42年間受験生を入試本番に送りだしてきた経験から、そういう生徒は平素から運の良くなる行動をしています。その3つの行動『P・S・T』を紹介します。

*『P』…Powerful(力強い・元気な)

 平素より元気で、メンタルも強く、イキイキとしています。3食しっかり食べて、『起きる・学習する・寝る』時間の3点固定が確立されています。元気があれば何でも出来る!

*『S』…Smile(笑顔)

 いつも笑顔でニコニコ、そしてよく笑います。いつも笑顔で挨拶。笑う門には福来るといいますね。また、他者を傷つけることを言わない・しない。

*『T』…Thank you(ありがとう)

 よく、些細なことでも『ありがとう!』を口にします。プリントを配っても、消しゴムを拾って渡しても、感謝の気持ちを素直に言葉で表現します。

 この『P・S・T』で平素より運の良くなる行動を心がけると、運気が上がり運を味方にして受験に臨めるのではないでしょうか。

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学習に集中できる方法10選! (NOBEL NEWS 350号)

1.静かな環境を作る:

 周囲の雑音を減らし、静かな場所で学習することで集中力を高めることができます。耳栓をするのも効果的です。

2.計画を立てる:

 学習の前に、具体的な計画を立てることが大切です。時間を決めて、どの科目をどれくらい勉強するかを決めると良いです。

3.短い休憩を取る:

 長時間の学習は集中力を低下させます。45分勉強して10分休憩するなど、適度に休憩を取り入れることが効果的です。

4.目標を設定する:

 小さな目標を設定し、それを達成することで達成感を味わうことができます。達成感がモチベーションを高め、集中力も向上します。

5.運動を取り入れる:

 軽い運動やストレッチをすることで、気分転換になり、集中力をリフレッシュすることができます。

6.整理整頓する:

 勉強机や学習スペースを整理整頓することで、気が散らずに集中しやすくなります。

7.健康的な食事を取る:

 バランスの取れた食事は脳の働きをサポートし、集中力を維持するのに役立ちます。特に朝食はしっかりと取るようにしましょう。

8.視覚的なツールを使う:

 ワード掲示やフラッシュカード、図表などの視覚的なツールを使うことで、情報を整理しやすくなり、集中力を高めることができます。

9.スマートフォンを遠ざける:

 スマートフォンやタブレットなどの電子機器は学習の妨げになることがあります。勉強中はそれらを別の部屋に置くか、通知をオフにするなど工夫しましょう。

10.声に出して復唱する:

 重要なことをただ見て暗記するより復唱すると、目・口・耳など五感の多くを使うと集中しやすくなり、更に、体を動かすことを加えると効果が上がる。

 

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英検リニューアル②「E-mailの返事」 (NOBEL NEWS 349号)

 前号に続き、新たに出題されている「E-mail」問題の準2級版に触れてみます。

 2024年度第1回では…「きみに伝えたいことがあるんだ。昨日友人たちとある図書館に行ったんだ。私は家で勉強したかったんだけど、友人たちは静かな場所で勉強することを提案したんだ。だから、私たちは駅の近くのその図書館に行ったんだ。そこはとてもきれいだったよ。そして、一つ驚いたことがあったよ。その図書館の中にはカフェがあったんだ。きみは 将来このようなカフェは人気が出ると思いますか? きみの友人、アレックス」…というメールを受け取り、それについて①わかりやすい返信メールを英文で書く。②下線部(今回は図書館)の特徴を問う質問を2つ書く。③語数は40~50語。④解答は回答欄内に書く。⑤受け取ったメールの内容に対応していない場合は0点になることがあるのでメールをよく読む。⑥Bst wishes, の後に名前を書く必要はない。という指示が出されています。

 解答例としては…

I am interested in the library.(私はその図書館に興味があるよ)  What time does it close?(何時にそこは閉まるの)  How many pople can study there?(そこでは何人の人が勉強できるの)  About your question,(きみの質問について)  I think cafes in libraries  will become popular in the future. (図書館の中のカフェは将来人気が出ると思うよ) When people spend long hours in the library,(人々がその図書館で長時間過ごすとき) a cafe is a good place to take a break.(カフェは休憩するための良い場所になるね)

 …となっています。

※問題・解答例は英検Webサイトより

 「話題に対する自分の感想」「下線部への質問1」「下線部への質問2」「問いに対する答えとその理由」の4文構成で、スペルミス・文法的誤り・内容のズレがなければ満点がもらえると考えられます。3級と比べると1文多く、1文ずつも長くなっていますが、文法の面で見ると、thinkやwhenなどの接続詞関係、willなどの助動詞、to不定詞は中2で習っている内容なので、中学生でも練習次第で書くことができます。

 準2級というと「高校の内容で難しい」と思われるかもしれませんが、中学生の皆さん、臆することなくぜひトライしてみてください。

 

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